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冬季限定!必食の牡蠣料理「九十九島かき」を使った絶品メニュー

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佐世保にもさむ〜い冬がやってきました。
この季節になると、佐世保人が食べたくなるのがアレ!

九十九島かき♪

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寒いこの時期は、九十九島の豊かな自然の恩恵を受けて、おいし〜く育ったカキたちが食べ頃を迎えています。

九十九島かきは、小ぶりな身と濃厚な旨みが特徴。
全国のカキの名産地にも引けを取らない美味しさなんです。

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こんな最高の食材を、地元の料理人たちが放っておくはずがない!!

というわけで、今回は佐世保の飲食店でいただける、
絶品カキ料理をご紹介します。

①寿司職人がつくる「九十九島かきの天ぷら」

@ 美食ダイニング 処江Ⅱ

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まずは和食の定番、天ぷらでいただけるお店をご紹介♪
市の中心部、三ヶ町商店街(アーケード)そばにある「美食ダイニング 処江(そこえ)Ⅱ」。大将が握る寿司に、長年のファンが多いお店です。

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こちらが九十九島かきを使った「カキ天ぷら」700円(税抜)。
見るからにカラッと揚がっておいしそう~♪天ぷらはつゆではなく、シンプルに塩でいただくのがベスト!その方が、カキのうまみを存分に味わえますからね。

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ちょっと中を見てみると、ほとんど生に近い状態です。レア、レア!
では、塩をつけて…いただいてみます。
「う~ん、クリーミー♪」身がとろ~っと口のなかでとろける感じです。

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「佐世保の朝市で仕入れたカキやけん、おいしかろ?」
使っているのは大将が自ら吟味した、とれたての九十九島かき。殻付きのものを買ってきて、一つひとつお店で丁寧にむいているのだそうです。なるほど、だからレアなのに、臭みひとつない上品な天ぷらに仕上がるんですね。

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こちらは昼限定の「カキ天ぷらランチ」。天ぷらに小鉢3種、サラダ、ごはん、みそ汁にコーヒー、デザートまでついて1,200円(税抜)です。オトク!

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大将は15歳からこの道に入り、寿司を握って50年以上という大ベテラン。目の前で握っていただきましたが、その包丁さばき、シャリを握る手つきは実に美しく、ただただ見惚れてしまいました。うっとり。
処江(そこえ)という店名は、お客様から「彼処江(あそこへ)行こう」と思ってもらえるお店にしたいという思いからつけたそうです。

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写真は、昼限定の「すしランチ」。にぎり寿司5貫(タコ・エビ・イカ・マグロ・白身魚)に小鉢3種、サラダ、みそ汁がついて…なんと!1,000円(税抜)!!これもおトクですよね~。二人でお出かけの際は、すしランチとカキ天ぷらランチを頼んでシェアするというのもいいかもしれませんね。夜は並にぎり1,000円~、お酒に合う一品料理も揃っているので、ぜひお出かけください。


美食ダイニング処江Ⅱ
■住所:佐世保市栄町5-16 ホワイトハウス5F
■電話番号:0956-23-5532
■営業時間:ランチ11:30~14:00(OS13:30) 17:00~23:30(OS23:00)
■店休日:不定休(ランチは日曜休) ■駐車場:無

②やみつき度200%「牡蠣入りスープカレーちゃんぽん」

@ 音食亭~Brownie~

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続いては、佐世保の音楽好きたちが集まる店の“名物ちゃんぽん”をご紹介します。訪れたのは、市の中心部、佐世保郵便局本局の近くにある「音食亭~Brownie~」。ミュージシャンでもあるマスターがやっている隠れ家的なお店です。

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このお店の名物が、特製「スープカレーちゃんぽん」。マスターの創作料理は常連さんたちに好評で、特にこのちゃんぽんはファンが多いとか。
九十九島かきのシーズンは、これにカキがトッピングできるんです♪お、カレーのいい香りがしてきました~。

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わお~!殻付きのカキがドーン!トマトもドーン!インパクトがすごい…
その名も「九十九島の丸ごとカキと丸ごとトマトのスープカレーちゃんぽん」(1,200円)です。それでは早速、いただきま~す!

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「うまっ!カキがぷりぷり」。
スープはスパイシーながらも、とってもクリーミーで女性好みな感じ♪カキとカレーって合うの!?と半信半疑でしたが…めちゃくちゃ合ってます!トマトを崩しながら食べると、さらにスープがマイルドになりましたよ。ライス付きで、最後はごはんをスープに入れて、雑炊風にしていただきました~。

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こちらは、さらにエビがトッピングされた「丸ごと海老と丸ごとトマトの九十九島スープカレーちゃんぽん」1,200円。エビのうまみがスープに溶け込んでいて美味!こちらもオススメです♪

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店内にはレコードやドラムセットもあり、毎月第2土曜にはライブイベントが開催されている音食亭。アコースティックを中心に、ジャンルを問わず盛り上がれるイベントだそうですよ。ドリンクオーダーのみ500円で、誰でも参加できるとのこと。「学生時代からドラム一筋!」というオーナーのドラム生演奏も聴けるかもしれませんね♪


音食亭~Brownie~
■住所:佐世保市京坪町4-3
■電話番号:0956-25-4777 ■営業時間:12:00~深0:00
■店休日:不定休 ■駐車場:無

③回転寿司の限定ネタ「九十九島かきのお寿司」

@ ふじ若丸 中里店

続いては、佐世保で大人気の回転寿司店で見つけたカキメニューをご紹介♪「ふじ若丸 中里店」の「九十九島かきの酒蒸し軍艦」(税抜320円/2貫)です。軍艦に丸ごとカキがのっていますよ~。

注文はカウンターやテーブルに設置されているタッチパネルでできます。
わぁ~!来ました、来ました!プリッとしたカキがおいしそう~。

小ぶりな九十九島かきが、見事ピッタリ軍艦サイズですね。大葉とネギ、もみじおろしがいいアクセント♪レモンを絞って、ポン酢をかけて…いただきま~す。
「うわぁ、とろける~!」臭みがなくて、味がものすごく濃厚っ!
カキはあらかじめお酒をふって蒸し器で蒸しているので、水分が飛びうまみが凝縮されているのだそうです。本当に濃厚でクリーミーな味わいでした。

ふじ若丸は、魚屋さん直営の回転寿司店とあって、とにかくネタが新鮮で美味しいと評判。他にも、九十九島とらふぐ(↑写真)や九十九島恵あじなど、佐世保近海であがった旬のお魚が回っていますよ~♪

こちらは店長の藤永一郎さん。旬の寿司ネタは、藤永さんが毎朝自ら魚市場に足を運んで仕入れているんですよ。実家が魚屋さんとあって、その目利きはプロ!さらに佐世保のおいしい魚を、地元の人にも知ってもらおうと、佐世保のブランド産品も積極的に取り入れておられます。

場所は県道204号線沿い、マックスバリュ中里店の隣にあります。一皿(2貫)220円以上のお皿はハーフ(1貫)でも注文できるので、一人でもいろんなお寿司が楽しめますよ。週末は混み合うので、ちょっと時間をずらすといいかもしれませんね。


魚屋さんのごちそう回転すし ふじ若丸 中里店
■住所:佐世保市上本山町1044
■電話番号:0956-41-0299
■営業時間:11:30~22:30(OS21:15)
■店休日:無休(元日のみ休) ■駐車場:有

 

④老舗レストランで味わうカキフライ

@ レストラン 白ばら

続いてはカキ料理の王道「カキフライ」がいただけるお店をご紹介します。
訪れたのは三ヶ町商店街(アーケード)にある「レストラン白ばら」。2013年にサンクル2番館に移転リニューアルしましたが、昭和21年創業の老舗洋食レストランです。

白ばらさんのカキフライは地元でも評判で、カキの季節を楽しみにしているファンも多いんですよ。今回は特別に作っているところも見せていただきました。生で食べられる新鮮な九十九島かきたちが、パン粉の海にダイブ!

ジュワ~ッ♪何っていい音!お腹が空いてきました。
高温できつね色に揚げていきます。う~ん、サクサクの予感…♪

できました~っ。ボリューム満点の「カキフライ膳」(1,100円)。お皿に添えられている橙色の果実は、オレンジではなく、“だいだい”。レモンと同じように酸味があって、とっても香りがいいんですよね。佐世保では昔からカキにレモンではなくだいだいを搾る人、多いかもしれません。ソースorタルタルソースはお好みでどうぞ♪

それでは、だいだいをギュギュッとかけて…いただきます。
「おーっ、衣がサクサク!なかはクリーミー!」ふわっと口の中に、磯の香りが広がります。タルタルとソースはどちらも付けてみましたが、タルタルのほうがカキのうまみがより感じられます。ごはんがすすむのはソースかな。

昔ながらの洋食の味を守り続けている、白ばら3代目のご主人と奥さま。笑顔がよく似合う、本当に素敵なご夫婦です。
お店の一番人気は、白ばらの看板メニューとして親しまれている「トルコライス」(1,000円)!ナポリタンとカレーピラフ、ポークカツがのったボリューム満点の、この一皿には長年のファンが多いのだとか。ほかにも佐世保名物レモンステーキなどもあるので、ぜひ色んなメニューをシェアして食べてみてください。


レストラン 白ばら
■住所:佐世保市栄町5-9-103
■電話番号:0956-22-4619
■営業時間:11:00~20:30(OS20:00)
■店休日:第1・3・5火曜休 ■駐車場:無 

お酒がすすむ!「店主自慢の創作かきメニュー★」

@ おとこめし家

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続いては、おしゃれな隠れ家ダイニングで見つけた、ワインに合うカキ料理をご紹介します。訪れたのは、三ヶ町商店街の路地にある「おとこめし家」。

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店名からは元気な居酒屋が想像されますが、実はしっとりオトナな雰囲気のダイニングなんです。1階はカウンター8席のみ、2階にはテーブル席もありますよ。

⑤九十九島かきのグラタン
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まず登場したのは「牡蠣のグラタン」3個650円(税抜)。
焼き立てアツアツ!オーブンから出てきたところです。う~ん、香ばしいイイ香り~♪カキの殻が器になっているところがオシャレですね。

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ふぅふぅ~。スプーンですくって、いただきますよ~!
「はふっ♪コクのあるホワイトソースがカキに絡んでおいしい~っ」。
おいしすぎて、ソースはもちろん、殻についているチーズのカリカリまでスプーンでこそげ取って食べちゃいました。

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「カキが苦手な方も、うちのグラタンは食べられますよ」とマスター。
その秘密はカキを一度蒸しておくこと。蒸すことで独特の臭みが飛び、旨みだけが凝縮されるのだそうです。なるほど、そのひと手間が大事なんですね~。カキは北九十九島の高島から仕入れているそうですよ。

⑥九十九島かきのブルスケッタ

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またまたオシャレな料理が運ばれてきました。こちらはフランスパンにつけていただく「牡蠣のブルスケッタ」(単品あり)。ガーリックのイイ~香りに食欲をそそられます。

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スプーンですくってパンにのせて…っと、「お、おいひぃ~!」
ガーリックがカキのうまみを引き立ててるって感じです。これはもう、ワインなしでは食べられない。というわけで、カキ料理に合うワインを聞いてみると、マスターのセレクトは「スパークリングワイン カヴァ(白)」(グラス700円/ボトル3,000円)。グラスでお願いしまーす♪

⑦九十九島かき酒

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最後にご紹介するのは、裏メニューの「牡蠣酒(かきしゅ)」です。土瓶蒸しのような感じですが、熱燗の中に浮かぶカキの香りがたまらないんです。寒い夜はふわ~っと立ちのぼるカキの香りを楽しみながら、ちょびちょび飲みたいですね。注文はマスターに直接お願いします♪

おとこめし家は、マスター曰く「自分の食べたいものをつくる」がコンセプト。だから「おとこめし家」で、レギュラーメニューがなく、前菜や魚介料理、肉料理、野菜の料理などが、週替わりの内容で登場するそうです。次はどんな料理が食べられるかな~♪


おとこめし家
■住所:佐世保市常盤町5-5-116
■電話番号:0956-25-1033
■営業時間:(火~土)18:00~深1:00 (日)18:00~深0:00
■店休日:月曜休(予約次第では予約時間のみ営業) ■駐車場:無

ジャズバーの名物オーブン料理「海鮮たっぷりの牡蠣入り!」

@ フラットファイブ

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最後にご紹介するのは、佐世保を代表するジャズスポットの名物料理です。訪れたのは、市内中心部、体育文化館そばにある「Jazz Restaurant フラットファイブ」。店内に流れるジャズの音色と、マスター特製の創作料理&カクテルが評判のお店です。

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マスターの羽原さんはジャズギタリスト。お店では月に一回程度、プロのジャズミュージシャンによるライブが開催されているそうですよ。ジャズの街、佐世保らしい素敵なお店です。

⑧シーフード・デレクライス

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こちらは看板メニュー「デレクライス」の冬バージョン、「九十九島かき入りシーフードデレクライス」(1,280円)です。デレクライスとは、トマトベースの特製サルサソースにチーズがマッチした、お店オリジナルのオーブン料理。お店の常連だったミュージシャンの“デレク”さんが、こよなく愛した料理ってことでその名前がついたそうです。冬バージョンは、九十九島かきをはじめ、イカやエビがたっぷり♪

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焼きたてアツアツをいただきまーす♪あっ、カキが出てきた!
おぉ~、カキがトマト風味のソースと合う!シーフードのおいしいエキスが酸味のきいたソースとマッチして、うま~いぃ♪一見ボリュームがありそうですが、女性でも結構ぺろりといけちゃいますよ。

⑨九十九島かきのカクテル

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続いては…来ましたよ!きっとここでしか出会えない「九十九島かきのカクテル」(990円)。
見た目のインパクトがスゴいでしょう。カクテルピックに刺さっているのは、オリーブでじゃなく“九十九島かき”ですからね。

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ベースはジンライム。味はドライ・マティーニに近い感じです…が!これがなかなか美味しいのです。お酒に浸かっているせいか、カキは臭みもなく、さらにカキのエキスが溶け込んだカクテルの方もすっきりいただけちゃうんですよね。これはくせになりそうです♪


Jazz Restaurant フラットファイ
■住所:佐世保市光月町2-3 新京ビル2F
■電話番号:0956-22-8100
■営業時間:18:00~深2:00 ランチ(平日)11:30~15:00
■店休日:日曜休(予約、貸切可) ■駐車場:提携P有

 

いかがでしたか?この時期だけのお楽しみ、九十九島かき料理。
どのメニューも、九十九島かきが獲れる2~3月末頃までの期間限定なので、早めに食べに行ってみてくださいね♪

今回ご紹介したお店以外にも、佐世保市内には「九十九島かき」が食べられるお店がたくさんありますので、そちらもチェックしてみてくださいね♪

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