旅レポ特集

グ ル メ

579 views

佐世保ワインバー特集 Vol.2 佐世保に泊まりたくなる隠れ家的ワインバー

みんなに教えよう♪Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0

今回は、ワインバー特集の第2弾。「ワイン好き」が多いといわれる佐世保には、まだまだワインが楽しめるお店がたくさんあるんですよ。前回に引き続き、ワインによく合う“佐世保の食材を使った料理”もご紹介♪今回は女子二人で、ワインの魅力に酔いしれてきました~♡

※前回のワインバー特集記事はこちら→ワインバー特集Vol.1「ソムリエが教える佐世保食材とワインの絶品マリアージュ」

#01 ソムリエ兼シェフが追求するマリアージュ
@ワインダイニング ル・フルーヴァン

最初に訪れたのは、市内中心部、京町バス停(アーケードの向かい側)そばにある「ル・フルーヴァン」。魚民さんが入っているビルの2階にあります。

店内はカジュアルな雰囲気で、女子会にも良さそうな感じ♪お、黒板におすすめメニューが書いてありますよ。早速、今日のおすすめを注文してみました。

わぁ~キレイ♡」彩り豊かな一皿が運ばれてきました。こちら↑は「オリジナル鮮魚のマリネ風カルパッチョ」(1,100円)。使う白身魚は、仕入れによって変わるそうですが、今日は旬のスズキ。毎朝「佐世保朝市」で仕入れているそうで、その鮮度はバツグンです!

ん!スズキおいしい!!酸味もほどよくて、どんどんいけちゃう♪
魚の上に乗っているのは、シェフ特製の“人参の食べるドレッシング”。これが鮮魚のうまみを邪魔することなく、見事に引き立てるんです!さらに特製の玉ねぎドレッシングが、いいアクセントに。もう、止まらない~。

酸味のある料理には、シャルドネが合いますよ」。店主の河野さんに、おすすめのワインをいただきました。かつてはホテルの料理長も務めていたという洋食シェフの河野さん。ワイン好きが高じて、4年前にソムリエの資格を取得したそうです!…が、調理師免許とソムリエの免許の両方を取得したのは、佐世保初なのだとか。す、すごい!

ラ・フォルジュエステイトシャルドネ グラス700円、ボトル3,200円。
シャルドネという品種のぶどうを使った、南フランス原産の辛口ワインです。河野さんいわく、「南仏の果実感とコクが楽しめる」とのこと。

たしかにシャルドネ、合うねー♪
料理とワインの関係は、どちらかが主張するのではなく、常に「50:50」で楽しんでほしいという河野さん。さすが、ソムリエ兼シェフ!マリアージュ(料理とワインの相性)には、人一倍こだわっています。

本日、2品目のおすすめは「焼きビーフシチュー」(1,300円)。牛骨・豚足・鶏ガラ(トリプルブイヨン)で煮込んだ特製ビーフシチューに、チーズをトッピングして焼き上げた人気No.1メニューです。

見てください、この見事な牛肉!ひとくち食べてみると…「うわ、やわらかくておいしい♡」デミグラスソースのコクの中に、アンガス牛のうまみがギュッと凝縮されています。ソースはもっと濃厚な味を想像していましたが、意外とあっさりしていて、具材のうまみが生きています!

一緒にいただいたのは、↑シャトー・オー・パスケ グラス750円、ボトル3,400円。フランスボルドー地方原産で、カベルネ・ソーヴィニョンという品種のぶどうを主体としたフルボディワインです。

河野さんいわく、「酸味の効いたマリネには、果実の酸味を感じるシャルドネ」、「コク深いビーフシチューには、どっしりとしたフルボディの赤」といった具合に、料理とワインの“味の方向性”を合わせることが、マリアージュの基本なのだそうです。なるほど、勉強になります。

最後は、接客を担当している奥様の洋子さんと2ショットで、「リーズナブルなワインも揃えていますので、気軽に立ち寄ってみてください!」とニッコリ。気さくな河野さんご夫妻とのおしゃべりも楽しんでくださいね!今日ご紹介したビーフシチューは、火曜~土曜日ランチタイムにもいただけますよ♪

ワインダイニング ル・フルーヴァン

住所:佐世保市下京町10-7
電話番号:0956-22-8935
営業時間:ランチ 火~土 11:30~15:00(OS14:00)
ディナー月~土 18:00~23:00(OS22:00)

#02 世界のチーズとのマリアージュを楽しんで
@ワインダイニング NINE(ナイン)

続いて訪れたのは、四ヶ町アーケードから程近い、シューズセンター通りにある「ワインダイニング NINE(ナイン)」。佐世保の飲み屋さんが多く並んでいる通りです。

階段を上り、扉を開けると…、わぁ♡大人な雰囲気のステキな空間!店内は広々としていて、窓側はテーブル席になっています。テーブルもいいけど、今日は、カウンター席でマスターとのおしゃべりを楽しみながら飲もうかな♪

こちらは店主の日下部(くさかべ)さん。長年、飲食店経営に携わってこられ、ソムリエの資格だけでなく、チーズプロフェッショナル、SAKEディプロマと3つの資格を持っていらっしゃる、まさにプロフェッショナルな方!!だから、こちらのお店では常時300~350種のワインに加え、本格派のチーズや日本酒も楽しめるのです♡この日はいらっしゃいませんでしたが、女性のソムリエールさんもいらっしゃるそうですよ。

いい香りがすると思ったら、一品目が運ばれてきました~!↑こちらは「姫サザエのブルゴーニュ風」(1,200円)。フランスの郷土料理、“エスカルゴのブルゴーニュ風”をモチーフにしたユニークな一品です。サザエが乗っているお皿も、エスカルゴ専用のプレート♪実はこちらのメニュー、日下部さんがフランスでエスカルゴのブルゴーニュ風を食べた際に、これを日本のサザエで代用できないかと考えたものだそうです。フランス料理と日本の食材のコラボなんですね♫

味つけにも本格的なエスカルゴバターを使われていて、殻から出してみると、湯気とともにガーリックとバターの香りが~♡食欲そそられまくり!もう、美味しい予感しかしません。

いただきまーす♪…ハ、ハフッ、おいひい~♡」エスカルゴならぬ“姫サザエ”は、佐世保朝市で仕入れているのだとか。新鮮なサザエは、旨みも濃厚でたまりません!もしかしてエスカルゴより美味しいのでは!?

合わせていただいたのは↑「シャンパーニュ・ドゥラモット」グラス1,200円。“至高のシャンパーニュ”といわれる「サロン」の姉妹メゾンのもので、注いだ瞬間に立ちのぼるキメ細かな泡となめらかな口あたりが特徴です。グラスがこの価格でいただけるのは、かなりリーズナブルかもしれません。

続いて、出していただいたのは「里村牧場のチーズを使った盛り合わせ」(1,500円)。お皿にはさまざまな色と形のチーズが5種類も♫奥からコンテチーズ(フランス)、ミモレットチーズ(オランダ)、テット・ド・モアンヌ(スイス)、カマンベールチーズ(フランス)、そしてブラックペッパーがかかっているのが、佐世保市の里村牧場で造られている「カチョカヴァロチーズ」。スライスして、香ばしく焼いてあります♪

合わせていただいたのは、「ドメーヌ・オヤマダ BOW!」グラス800円。こちらは、山梨県産のマスカットベーリーAという品種でつくられた日本ワイン。色調は淡く、ピノロワールのような軽さと甘い香りが特徴です。普段ワインを飲まない方にもおすすめしたい、非常に飲みやすいワインだそう♫

里村牧場のチーズ、クセがなくて食べやすい!」イタリアのカチョカヴァロチーズも味見させていただきましたが、それよりもまろやかで、ミルキーな味わいでした。日本のワインには、日本(佐世保)のチーズかな…♡他のチーズも、それぞれに特徴があって、ワインが進む、進む!!フルーティなワインとの相性も抜群です。

日下部さんいわく「チーズとワインは飲んでいて疲れない」のだそう。やはりワインとチーズは最高のマリアージュ♡なんですね。お店には常時20種類以上のチーズがあり、今回出していただいたチーズの他にも、ブルーチーズや、ヤギやヒツジのミルクで造られたチーズもあるそうです。実はワインだけでなく、カクテルやウイスキー、日本酒にも合う!というから驚きですよね。チーズ以外にも、前菜、肉料理、パスタ料理など、いろんなメニューが揃っているので、いろんなお酒と楽しんでみてくださいね♪

ワインダイニング NINE(ナイン)

住所:佐世保市上京町7-14
電話番号:0956-24-9990
営業時間:19:00~深3:00
店休日:月曜休
駐車場:なし
SNS:フェイスブック・インスタグラムあり

#03 旬の食材とお得なテーブルワインで乾杯
@BAR Waits(バー ウェイツ)

最後に訪れたのは、佐世保駅裏の大型商業施設「させぼ五番街」から徒歩5分ほどの山県町にある「BAR Waits(ウェイツ)」。MR高架下あたりの細路地にひっそりと佇む、隠れ家的バーです。

店内は縦に細長い造りになっていて、カウンター席と2人掛けのテーブルが1席のみ。店名の「Waits」は、マスターが好きなアメリカのシンガーソングライター、トム・ウェイツが由来なのだそうです。

店主の松尾さんは、2016年にお店をオープン。脱サラからの開業だったそうですが、「お酒も好きですし、料理はもともと好きでよくやっていたので、あまり抵抗はありませんでした」とのこと。手前に並んでいるワインは、気軽に楽しめるテーブルワインが中心ながら、ご自身で試飲して納得したものだけを出しているそうです。

いい香りとともに、一品目が登場しましたよ♪こちら↑は、「マテ貝のバターソテー」(800円)。近年、メディアでも多数紹介されているように、マテ貝といえば、佐世保の“春の風物詩”!地元では、この時期を楽しみにしている方も多いんですよ♪佐世保朝市で仕入れたというマテ貝を、シンプルにソテーでいただきまーす♡

うまっ!この細い身の中に旨みが詰まってる~♡」味はアサリよりも濃厚な感じで、何より身離れがよく食べやすいのがいいんですよね。そろそろワインが欲しくなってきました♫

合わせていただいたのは「CUMA(クマ)・オーガニック・トロンテス」グラス600円、ボトル3,000円。アルゼンチン原産のオーガニックワインで、松尾さんいわく「南国のフルーツのようなトロピカルな味わい」。でも、甘すぎないので、マテ貝などの魚介料理に合うのだそうです。
冬は九十九島かきを使ったアヒージョなど、地元食材を使ったメニューが楽しめるのもWaitsの魅力のひとつ。

飲みやすくて、ワインもお料理も進んじゃうね♪」Waitsは女性のお客様が多く、一人で来られる方も少なくないのだとか。わかるなー、週末はカウンターで、ワイン片手に至福のひととき…♡うん、アリだと思います。

続いて登場したのは、自家製の「ローストビーフステーキ」(1,000円)。地元産の長崎和牛を使った、見た目も華やかな一品です。ストーブ鍋でじっくりと火を通し、旨みを閉じ込めているのだとか。美味しそう~♪

こちら↑は、「ピエモンテ バルベーラ」グラス700円、ボトル3,500円。イタリア原産の辛口&ミディアムボディの赤ワインで、スッキリとした果実味が特徴です。牛肉にはもちろん、豚や鶏料理にも合う万能ワインだそうですよ。しかも、ラベルが2019年の干支“イノシシ”!これは今年のマストワインですね。

このマリアージュ最高っ♪」うーん、やっぱりローストビーフには赤ワインですね。しかも、この特製ソースがまた美味しい♡噛むほどに、長崎和牛の旨味を感じます。

ワインの他にも、ビールやカクテル、ウイスキーなど、幅広く揃っていましたよ♪自家製の果実酒(レモン酒・グレープフルーツ酒・ライム酒)もあったので、次回、ぜひ挑戦したいです♡カウンターで揺れるキャンドルの炎と、ステキなBGMに、ちょっとだけ日常を忘れて…。幅広い世代の方に、楽しんでいただけるお店だと思います。

BAR Waits(バー ウェイツ)

住所:佐世保市山県町4-8
電話番号:0956-55-5137
営業時間:19:00~深2:00頃
店休日:日曜休
駐車場:なし
SNS:facebook・Instagramあり

みんなに教えよう♪Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0

この記事のキーワード

Bar

nine

SASEBO

waits

Wine

winebar

オシャレ

チーズ

ナイン

フルーヴァン

マリアージュ

ワインバー

佐世保

隠れ家