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JAZZバー&LIVEバー特集

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1950年代、ジャズの聖地といわれ、キャバレーやダンスホールが建ち並んでいた佐世保。全盛期には、全国から200人以上のジャズマンたちが集まってきていたといいます。映画『坂道のアポロン』でも、佐世保とジャズの深い関わりが描かれていましたよね。
そんなジャズのまち佐世保で、“生”のジャズに触れたいという方にオススメなのが「ジャズバー&ライブバー」。店内に流れるジャズの音色、週末には店内で行われるミニライブも楽しむことができますよ♫今回は、佐世保の音楽好きたちに長年愛されてきた3つのバーをご紹介します。

ジャズスポット いーぜる

最初にご紹介するのは、市内中心部、四ヶ町アーケード入口にある「ジャズスポットいーぜる」。1972(昭和47)年に“ジャズ喫茶”としてオープンして以来、市内のジャズ愛好家たちに愛されてきたお店です。

10年前に現在の場所↑に移転してからは、楽器が演奏できる空間も設けられ、週末は地元ミュージシャンを中心としたライブも開催されています。

階段を上って、扉を開けると、店内はこんな感じ。店の奥がライブステージになっていて、ドラムセットやピアノが置かれています。それより何より気になるのは、棚に収納されている大量のレコード!!その数、なんと約4,000枚だそうです。

店主の百合永さんによると、最近はCD(1,000枚!)などの音源が中心ながら、お客さんのリクエストがあれば、レコードをかけることもあるそう。これだけの枚数があると、どこにどのミュージシャンのレコードがあるか、だいたいはわかっていても、特定の一枚を探すのは至難の業のようです。

こちらの初代マスターは、長年、佐世保のジャズ文化を牽引してきた山下ひかるさん。残念ながら、2016年に他界されましたが、佐世保では知らない人はいないほど有名なジャズドラマーです。ジャズ文化を佐世保のまちに浸透させ、後世につないでいこうと、様々なイベントを手がけてこられたのも山下さん。秋の恒例イベントとなっている「佐世保 JAZZフェスティバル」も山下さんが起ち上げたものです。

その意志を継いだ現オーナーの百合永さんも、現役のベーシスト。演奏する姿、めちゃくちゃカッコいいですね!店内のライブに登場することもあるそうですよ♫

写真↑は、週末のライブの様子。この日はトランペット、トロンボーン、サックスの管楽器も加わってのジャズライブでしたが…、見てください!このステージと客席の距離感!!この近さが、ジャズバー&ライブバーの醍醐味♪こんなに間近で生演奏を聞く機会はなかなかないですよね。第4日曜日は、地元のプレイヤーたちが、それぞれ楽器を持ってきて自由にセッションする日なのだそうです。聴いてみたいな~♡

ライブスケジュールは、毎月フェイスブックでも公開されています♪「ジャズって難しそう、ハードルが高そう…」と思っている方も、「今日は素敵なBGMを楽しみながらお酒を飲もうかな」くらいの気持ちで、ぜひ行ってみてくださいね♡

■ジャズスポット いーぜる
住所:佐世保市下京町3-1ラテスビル2F
電話:0956-25-1170
営業時間:18:00~深0:00(OS23:30)
店休日:月曜休
駐車場:なし
SNS:フェイスブックあり

音食亭~Brownie~

続いてご紹介するのは、市内中心部、佐世保郵便局本局近くの「音食亭~Brownie~」。こちらも佐世保の音楽好きたちに愛されている、隠れ家的なお店です。

店名のとおり、「音」はもちろん、「食」も楽しめるのが音食亭のステキなところ♫ドリンクだけでなく、マスター手づくりのフードメニューも充実しています。なかでも、お客さんのほとんどがオーダーするのが、音食亭特製「スープカレーちゃんぽん」!!

写真↑は、冬限定の「九十九島の丸ごとカキと丸ごとトマトのスープカレーちゃんぽん」。佐世保の冬の名物、九十九島かきがドーン!さらにトマトがドーン!!すごいインパクトですよね。気になるお味は…これがものすごく美味しいっ♡スープはスパイシーながら、クリーミーで女性好みな感じ。トマトを崩しながら食べると、さらにまろやかになりますよ♫

こちらがカレーちゃんぽんの生みの親で、オーナーの小田隆さん。「ターボさん」の愛称で親しまれ、地元ではジャズドラマーとしても有名な方です。ターボさんがドラムを始めたのは、中学生の頃。ちょうど『坂道のアポロン』くらいの時代かもしれませんね。まさに千太郎のようなドラム少年だったのかも♫

音食亭でも定期的に店内ライブが行われています。写真は、ターボさんも参加してのジャズセッションの様子。スティックを握ると、カウンターに居るときとは表情が違うような…。やっぱり根っからのジャズドラマーなんですね♫第2土曜日は、アコースティックを中心に、ジャンル問わず盛り上がれるライブイベントが開催されているとのこと。その他、ライブ日程はフェイスブックをチェックしてみてください!

音食亭~Brownie~
住所:佐世保市京坪町4-3
電話:0956-25-4777
営業時間:12:00~深0:00
定休日:不定休
駐車場:なし
SNS:フェイスブックあり

Jazz Restaurant フラットファイブ

最後にご紹介するのは、市内中心部、体育文化館そばにある「Jazz Restaurant フラットファイブ」。店内に流れるジャズの音色と、マスター特製の創作料理&カクテルが評判のお店です。

こちら↑は、自称「ジャズおやじ」こと、マスターの羽原さん。佐世保ジャズの火を絶やさぬよう、熱心に活動されている方のお一人で、ご自身もギタリストなのだそうです。そして、旬の刺身をはじめ、地元食材を使ったメニューを提供しているのも羽原さん。ギターも料理も、その腕はバツグン!です。

なかでも、大人気♡お店の看板メニューが、こちら↑「デレクライス」(980円)!デレクライスとは、トマトベースの特製サルサソースにチーズがマッチした、お店オリジナルのオーブン料理。常連だったミュージシャンの“デレク”さんが、こよなく愛した料理ということで、その名前がついたそうです。ちなみに写真は、冬限定「九十九島かき入りシーフードデレクライス」(1,280円)です。

お腹が満たされた後は、マスター特製カクテルをいただきながら、ジャズの音色に酔いしれる…♫というのがフラットファイブの楽しみ方!この日は、地元の甘~い西海みかんを使ったカクテルを作っていただきました。丸ごと生搾りっ!

「みかんの自然な甘みたっぷりで、とってもおいしい♡」
羽原さんが、ジャズのこと、佐世保のことなど、気さくにいろんな話を聞かせてくださるので、ここにいると、ついつい時間を忘れてしまいそう。羽原さんとのトークが楽しめるのは、カウンター席の特権かもしれませんね♪

こちら↑は、冬季限定「九十九島かきのカクテル」。味はドライ・マティーニに近い感じですが、カキは臭みもなく、さらにカキのエキスが溶け込んだカクテルの方もすっきりいただけちゃいます。こんなふうに、佐世保の旬の食材が、創作料理&カクテルで味わえるので、フラットファイブは観光客にも人気♪週末は地元ミュージシャンたちによるライブのほか、月に一回はプロのミュージシャンを招いてのライブも開催されているそうですよ。フェイスブックをチェックして、遊びに行ってみてくださいね♫

■Jazz Restaurant フラットファイブ
住所:佐世保市光月町2-3新京ビル2F
電話:0956-22-8100
営業時間:18:00~深2:00
ランチタイム(要予約)11:30~15:00
定休日:日曜休
駐車場:提携Pあり
SNS:フェイスブックあり

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